Cose da pensare ogni giorno〈日々思う事〉2017.11.15

山は紅葉の紅と常緑樹の緑のコントラストが見頃な季節になった。
すっかり秋深く、もうすぐ訪れる冬への準備を始めていた。
いっとき山から見える遠い街が雲海のようになり、やがて周りが真っ白になり、白くぼやけた景色が美しかった。

落ち葉で敷き詰められた山あいの小道を歩いた。
🍂サク サク サク🍂 落ち葉の上を歩く音に心が和む。
枯葉の音は副交感神経に作用して身体をリラックスさせ、脳を活性化させる働きがあるそうだ。朝早く森林浴を楽しみながらサクサクと散歩することは、とても身体にも心にも良いそうだ。
葉を広げ、色を変え、花を咲かせ、実をつけ、いろんな姿を見せてくれる植物たちはいつも側にいてくれる。
木々は葉を落としてからも音を通じて人の心を優しくさせる。

忙しい毎日、一生懸命生きる。
でも日々の暮らしに追われ、身体だけでなく心にも大きな負担をかけてしまうことがある。
涙が流れる程に心がすり減り行き場のない辛い時もある。
そんな時、フウッと一息深呼吸してみる。
自分を休める手段が欲しくなる。
流れるように過ぎ去る時間の中にいるからこそ、自分を癒せる方法を知っていたら心強いと思う。
きっと人にも自分にも優しくなれると思う。
草木の匂いを感じ、自然からもらう穏やかな心を
大切にしていきたい。